なぜ虐待は減らないのか
近年、テレビのニュースや新聞などで「虐待」という言葉を耳にします。
その度になぜ「虐待」は無くならないのかと思います。
私は現在、大学で社会福祉について勉強しています。日本は介護や貧困などの問題を抱えています。介護や貧困などを解消するための対策はある程度分かっていますが、「虐待」についての明確な対策は難しいのです。
全国の児童相談所での児童虐待に関する件数は、増加傾向にあります。
なぜ「児童虐待」の件数が増えてきているのか。この急増の背景には時代の変化が関係しています。その1つの理由としては、
国民の考え方の変化である。
かつての家族間の暴力問題等に関しては、家庭内の問題として捉えられており、社会が間に入るという事は滅多にありませんでした。しかし現在では、たとえ家庭内のことであっても暴力に対しては社会が協力して問題解決を行うといった態勢に変化しています。
そして、それが2000年の虐待防止法の成立に繋がりました。
もう1つの理由としては、
やはり虐待の発生件数が実質的に増加していると考えるべきでしょう。
それは、
・10代女性の出産数の微増
・離婚率の上昇
・若年母子家庭の増加
・母子家庭の貧困率の高さ
これらが虐待の増加に関係しているようです。
児童虐待は、子供の成長過程においてとても重大な影響を与えてしまいます。
幼い頃に虐待を受けてしまうと、愛情を十分に注がれず心理的影響が、発育面にも影響を及ぼしてしまう恐れが高いのです。
これらの問題を解決するためには、
特別養子縁組や児童相談所の職員を増やすことに力を入れる事だと私は思います。
日本人の働き方ってどうなの?
日本人の働き方ってどうなの?
私は、最近そう思う事があります。
私が、夜20時頃に外を歩いていると、部屋の明かりがついている会社のビルなどを見かけます。そういうのを見ると、日本人の仕事に対する姿勢やサービス精神は、とても素晴らしいなといつも感じます。
でもそれと同時に、日本人の働き方って本当に正しいのか。と思ってしまいます。
私は今日近くの本屋さんで、ある本を買いました。それは、
「5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人」
という熊谷徹の本です。
タイトルを見たとき、日本人の仕事に対する姿勢を評価した本なのかと思いましたが、すぐにそうではないと分かりました。
私はこの本を読み、改めて日本は
働き方改革が必要だと感じました。
第1章の「なぜドイツは残業なしでも経済大国なのか」という節を読んだ時には、
日本人の労働時間がいかに桁違いなのかを感じる事ができました。
日本とドイツは法律が違います。日本は一日の労働時間が10時間を超えるなんてことも多々あると思います。しかし、
ドイツは労働時間についての法的規制がとても厳しいのです。
まとまった休暇を取れる枠組みも法律で設けられていて、徹底した法治主義が短時間労働の大前提になっているようだ。
また第3章の「残業よりも早い帰宅を評価する」という節を読んだ時はとても驚きました。
なぜなら、日本では絶対にありえない事だからです。仕事には定時という決まった時間に仕事を終えるという決まりがあります。しかし、その定時で帰る人はほんの一部の人だと思っています。
私もホテルでバイトをしていた事がありますが、ほとんど定時で帰った事はありませんでした。なので、「定時で帰る」というより「残業をする」というのが当たり前になっていました。
皆さんも日本の働き方に疑問を抱いた事はありませんか?
そう思うのは当たり前なのです。
なぜなら、
間違っているからです。
今日本は「働き方改革」という素晴らしい事をしようとしています。
私が思う「働き方改革」は、個人個人の働き方を考え良くしていき、尚且つ会社も良くなる。というのがとても良いのではないかと考えます。
私は、この本を読んで改めて日本は働き方を変えなければいけないと思いました。
ボウリング初心者に教えるボウリングのコツ
こんにちは。
今回は、ボウリングを始めたばかり、またはボウリングをこれから始めようと思っている方に、ボウリングの基本やコツを教えていこうと思い書きました。
ボウリングは世界的なスポーツで、老若男女、年齢、性別問わずとても人気のあるスポーツでとても楽しいです。
しかし、ボウリングは見た目以上にとても難しいですよね。笑
私もボウリングを始めた頃は、難しくてなかなか上達しませんでした。でも、ボウリングの基本やコツを掴んでしまえば大丈夫です。
それでは紹介していきます。
まずは、投げる時の歩幅を覚える。という事です。
まず両手でボールを持ち、両足を揃えます。
一歩目は、右足を少し前に出します。そして、
二歩目の左足を出すときにボールを支えている手を放して、自然にダウンスイングをさせます。
三歩目は、ボールの重さに身を任せボールを持っている右手を後ろに高くあげます。
四歩目は、三歩目よりも大きく前にだし、振り子のように腕を強く前に出しボールを放しましょう。この時、両足を大きく広げて投げると力強くリリースできます。
そして次に、ピンを見ながら投げない。という事です。
え! と思った方もいらっしゃると思いますが、ボウリングの基本です。
皆さんはどこを見て投げていますか?
ピンを見て投げているという方もいると思います。もちろん、それでも問題はないんですが上手い方やプロの方は、ほとんどの人がスパットを見て投げているのです。
スパットというのは、レーン上に書かれている三角形の印です。
そして、そのちょっと手前にも黒い点が横一列に書かれています。それをガイド(ドット)と言います。
そして、スパットの右から二番目とガイド(ドット)の二番目と三番目の間を繋ぐように投げると綺麗に行くと思います。
今回ボウリングの基本とコツについて書かかせていただきました。
今度ボウリングに行った時、意識して投げてみてはいかかでしょうか。
ボウリングって楽しいの?
こんにちは。
今回は、ボウリングは難しそうで楽しくないと思っている方にボウリングの楽しさなどを伝えていきたいと思います。
私はボウリングを始めて3年程しか経ちませんが、腕に自信はあります。
因みに最高スコアは、300です。笑
そんな私もボウリングを始めた頃は、こんな難しい競技の何が楽しいのかずっと分かりませんでした。でも、友達とずっとやっているとピンを倒した時の喜びや、良いスコアが出た時など、自分が上達していると感じた時にボウリングの楽しさが分かるようになりました。
また、ボウリングは見ていても楽しくないです。そこでボウリングって楽しくないな〜と感じて、やらないという人は多いと思います。
それは当たり前です。
人がやっているのを見ても楽しくなるはずがありません。プロの方なら勉強する為に動画などを見たりするかもしませんが、遊びや趣味にするなら見るよりも、実際にやったほうが楽しいかどうかは分かると思います。
やらない事には楽しいか楽しくないかなんて誰にも分かりませんからね。笑
それにしても、ボウリングはとても難しいです。笑
1つのボールで10本のピンを倒すんですから。しかも18メートルの距離から、笑
でも、難しいからこそストライクを取れた時やスペアが取れた時の楽しさがあるのだと思います。
ストライクを取れた時の爽快感はいつになってもたまりません。笑
しかも、沢山の友達と一緒に遊べるしチーム同士でなんてのも楽しいですよ。
ボウリングには多種多様な人がいて、投げ方もこれといった投げ方はありません。なので、自分の投げたい投げ方で投げることができるのも魅力の1つです。
ボウリングの魅力はこのように沢山あります。
始めたいけど難しいそうだからとか、下手くそだから恥ずかしい、なんて思っている方、そんな事はありません。
ボウリングは誰でもできるし、手軽にできるスポーツなので是非ボウリングを初めてみてはどうでしょうか?
何も考えていない人が大半の世の中
こんばんは。
今回は、最近読んだ本の中で特に印象的だった本について感じたことを書いていきます。
私が最近読んだ本の中で印象的だった本は、
本田健の「10代にしておきたい17のこと」という本です。
私は20歳ですが、何か学べることはあると思ったので読んでみました。
この本を読み、勉強になったことは2つあります。1つ目は、
「何も考えていない人が大半の世の中」
という事です。
実際、世の中の大半の人たちは、何も考えずに周りの物事に反応して生きているそうです。
なので本田健さんは、仕事の時など周りの人に対して、「この人は何を考えているんだろう」と思う時があり、そういう時は、「この人は何も考えていないんだ」と考えるようにしているそうです。
私もよく、周りから怒られたり注意される事があります。なので、読んだ時、私も周りで起きている物事に反応して生きているだけかもしれない。と思い、いかに自分が日頃から何も考えずに生きているのかを痛感することができました。
2つ目は、
「ちょっとだけ考えた人が群を抜いて成功できるようになっている」という事です。
1つ目で言ったように世の中の大半の人は、何も考えずに生活しているのです。なので、
それができる人たちは、必然的に上に上がる事ができるということです。しかし、それができる人たちは人口の5パーセントしかいないのだそうです。
ちょっとだけ考えるとは、日頃関わっている人の事を考え、それを行動に移すという事です。
あなたは日頃から周りの事を考えて生活する事ができていますか?
私は、これまで考えて生活していると思っていたが、この本と出会って自分は何も考えずに生活しているのだと感じることができました。
でも、ちょっと考えるだけで人生が変わり豊かになるのなら、今日から周りの事を考えしっかり行動に移せる人間になりたいと思います。
ビリヤード初心者に教えるビリヤードの素晴らしさと楽しさ
こんにちは笑
私は、ビリヤードを始めて半年程度の素人です。なので、そこまであまり上手くはありませんが、ビリヤードはとても素晴らしくて、とても楽しいスポーツだと思っています。
今回は、ビリヤードの素晴らしさと楽しさについて軽く語っていきます。
1、お金があまりかからない
ビリヤードは他のスポーツと比べてあまりお金がかかりません。
野球やサッカー、バスケその他のスポーツは競技をする前に道具を揃えなければなりません。
それに比べてビリヤードは、1時間400円くらいでできるし、趣味程度なら、道具などはお店にあるので準備は一切いりません。(本格的にやる方はマイキューなどを買いますが。笑)なので誰でも手軽に始められます。
2、場所の確保が必要ない
ビリヤードは台1つあれば十分楽しめます。だいたいのスポーツは、ある程度場所を確保しないとできないものが多いですが、ビリヤードの場合はお店に行けばできます。
台が空いてない時もありますが、ほとんどの場合空いていると思います。笑
3、簡単に見えて難しい
私は初めてビリヤードの存在を知った時は、見る限り簡単な競技だと思っていました。
しかし、実際にやってみるとものすごく難しくてびっくりしました。笑
でも、その見た目以上の難しさがあるから楽しいと私は思います。私は最初の頃、手球(白い球)の真ん中だけをつけばいいと思っていましたが、横や下、上など色んな場面に応じてつく場所は変わっていきます。
むしろ、手球の真ん中を的確につくことさえ難しいです。笑
今回はビリヤードの素晴らしさと楽しさについて軽く語りましたが、伝わりましたか?
やり方やコツさえ覚えればすぐに上達するので、頑張りましょう。
1番早いのは、実際にやってみることなのでこれを機に是非ビリヤードを初めてみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます!笑
野球人生を通して学んだこと・身についたこと
どうも。こんばんは。
今回は、私のこれまでの野球人生を通して学んだこと、身についたことを書いていこうと思います。
皆さんは、野球が好きですか?
私は現在大学生ですが、小学3年生から高校3年生までの10年間、大好きな野球を続けていました。この10年間で学んだこと、身についたことはもちろん沢山あります。その中でも特に、高校3年間の野球経験は、人としてとても成長できたと、今振り返って感じます。それは相手に対する礼儀です。
小学校から中学校までの私は、先輩に対して友達のような感覚で接していました。しかし、高校野球は今までのような緩い上下関係は通用しませんでした。先輩や先生、マネージャーはもちろん、地域の人達に対してもしっかり挨拶をするようにと指導されました。今思うと当たり前のことですが、当時の私は、頭の中では分かっているけどなかなか行動に移すことができずによく怒られていました。
私は、野球をする以前にこういった、人として当たり前のことを当たり前にできるようになることが、とても大事なんだと学ぶことができ、3年間を通してしっかりと身につけることができたと思っています。
私は、人見知りで静かな性格ですが、礼儀を身につけているだけで初対面の相手に対しても良い印象を持ってもらえるし、礼儀は絶対に身につけておくべきだと思っています。
これからも、人として当たり前のことを当たり前にできる立派な大人になりたいです!