ビリヤードの基本とコツ
こんばんは。
今回はビリヤードの基本とコツを紹介していこうと思います。
ビリヤードと聞いてどういうイメージを持ちますか?
ビリヤードは見た目以上に難しいです。
しかし、基本的なフォームやコツを覚えることで上達スピードはとても早くなります。
言葉だけでは難しい部分もあるかもしれませんが、出来るだけ簡単に解説していきます。
ではまず、基本的なフォームから覚えましょう。
ビリヤードはキューと言う棒を使って球をついていきます。この時、キューをしっかり握らないとぶれてしまい思うように球をつくことができません。
まず、自分の利き手じゃない方の手を使ってブリッジというキューを固定する台のようなものをつくります。まずは、利き手じゃない方の手をテーブルの上に開いて置きます。そしたら、人差し指を上げ、中指を親指に近づけると高さがでます。そしたら、親指を中指の第二関節に当て人差し指を親指に近づけると輪っかが出来ます。その輪っかにキューを通せば正しいブリッジが出来上がります。
そして、正しいフォームを作るには手球に対し正面に立ち右足を45度程度外に開き、逆足を斜め前に出せば正しいフォームの完成です。
この時、足幅は肩幅よりも少し開くと安定します。
あとは、真っ直ぐにつくだけですが最初は真っ直ぐにつくのは難しいと思います。
しかし、フォームさえしっかりしていればすぐに真っ直ぐつけるようになります。
あとは、上達したいという気持ちです。
言葉だけで理解するのは難しいと思いますが、これからどんどん練習を重ねて上達していきましょう!